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2008.04.21 (Mon)

食物学科の先生

食物学科の先生は、肥満気味の人が多かった・・・。
やはり、おいしく食べることを追求する学問だから???

特に、調理実習を教えてくれる先生は・・・。
これはしょうがないこと???
「医者の不養生」って言うしね・・・。

さて、調理学つまり調理実習は
「日本料理」「西洋料理」「中華料理」が必修科目。
それこそいろいろな料理を習いました。

教科書なんかは全部引越しでなくなっちゃったけど、
この調理実習のノートだけは、今でも宝物です。

少しずつですが、紹介しますね。

まずは日本料理。
日本料理って、いろいろな決まりがあるんです。
たとえば、「椀」には「吸い口」が必要・・・。

「椀」つまり汁物には、「吸い口」を添える。
「吸い口」とは、しめくくりとするもの、汁物の味を引き立たせるもの。

たとえば、ハマグリのお吸い物にちょっと三つ葉やゆずが添えてある。
あれが「吸い口」。
ちょっと添えてあるだけで、なんかおいしく感じる・・・。
これが日本料理の秘訣???

皆さんも是非お試しください!!





21:21  |  日本調理  |  コメント(1)  |  トラックバック(0)

Comment

吸い口というのは知ってましたけど
てっきり、おしゃれというか
見た目をよくするために入れるのかとおもっていました

参考にさせていただきますね^^
ライスシャワー |  2008.04.27(日) 06:55 | URL |  【編集】

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